機能強化加算
- 患者さんが受診している他の医療機関及び処方されている医薬品を把握し、必要な服薬管理を診療録に記載します。
なお必要に応じ、担当医の指示を受けた看護職員等が情報の把握を行うこともある。 - 専門医師又は専門医療機関への紹介を行います。
- 健康診断の結果等の健康管理に係る相談に応じます。
- 国や地方自治体が行っている検診や相談に応需しています。
- 診療時間外を含む、緊急時の対応方法等に係る情報提供を行っています。
医療DX推進体制整備加算- 医師当が診療を実施する診察室において、オンライン資格確認等システムにより取得した診療情報等を活用して診療を実施しています。
- マイナ保険証を促進する等、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。
時間外対応加算1- 閉院を継続的に受診していただいている患者様からの問合せに体制、常勤の医師、看護職員、事務職員などが常時対応できる体制が整っています。
またやむを得ない事由により対応できなかった場合でも速やかに患者様にコールバックできる体制を整えております。
地域包括診療加算- 健康相談及び予防接種に係る相談を実施しています。
- 当クリニックに通院する患者さんについて、介護支援専門員(ケアマネジャー)及び相談支援専門員からの相談に対応します。
- 患者さんの状態に応じ、28日以上の長期の投薬を行うこと又はリフィル処方箋を交付しています。
診入院 :有床診療所入院基本料 病床区分:一般
病床数 :19床
区分 :入院基本料1
看護補助配置加算1
夜間緊急体制:有
看護配置加算1
看取り加算:あり
有床診療所急性期患者支援病院初期加算:あり
有床診療所在宅患者支援病床初期加算:あり
救急医療管理加算
- 一般病棟当で重篤な救急搬送患者を受け入れる場合があります。
重篤な状態の患者様は多くの検査や処置が必要になるためです。
有床診療所緩和ケア診療加算- 一般病床に入院している悪性腫瘍後天性免疫不全症候群、末期心不全の患者様に対して、医師と看護師が共同で緩和ケアを行う場合に患者様に同意を得て算定します。
感染対策向上加算3- 新興感染症の発生時等に、都道府県の要請を受けて感染症患者若しくは疑い患者様を受け入れる体制及び発熱患者様の診療等を実施する体制を整えています。
バイオ後続品使用体制加算- 入院医療においてバイオ後続品を行うにあたり、患者様に対し、バイオ後続品の有効性や安全性について十分な説明を行っています。
短期滞在手術当基本料1- 日帰り手術を行うための環境や、術前・術後の管理、検査、画像診断などを実施できる施設です。
入院時食事療養(1)- 入院時、管理栄養士によって管理された食事を適時、適温で提供しています。
入院時生活療養(1)- 入院時に医療費とは別に食費や居住費を一定額負担した際に、その負担額を超えた部分を健保組合から支給される費用です。
がん性疼痛緩和指導管理料
- 症状緩和を目的として麻薬を投与しているがん患者様に対して計画的な治療、管理、療養上必要な指導を行っています。
外来データ提出加算- 医療の質の向上や医療費の抑制などを目的として、診療内容に関するデータを厚生労働省に継続的に提出しています。
別添1の「第9」の1の(3)に規定する在宅療養支援診療所- 緊急時の連絡体制及び24時間往診できる体制等を確保しています。
がん治療連携指導料検査・画像情報提供加算及び電子的診療情報評価料診療情報提供書に記載されている検査結果や画像情報などと電子的方法で閲覧・受信し、診療に活用します。
電子的診療情報評価料
別の保健医療機関から診療情報提供書を受取り、検査結果や画僧情報などを電子的方法で閲覧・受信し、診療に活用した場合算定されます。(30点)
在宅時医学総合管理料及び施設入居時等医学総合管理料
介護支援専門員(ケアマネジャー)、社会福祉等の保健医療サービス及び福祉サービスとの連携調整の担当者を配置しています。
当医院は、在宅医療を担当する常勤医師が在籍し、継続的に訪問診療等を行うことができる体制を確保しております。
在宅がん医療総合診療料
ご自宅での療養を行っている末期の悪性腫瘍患者様で通院困難な場合、計画的な医学管理の下に総合的な医療を提供しています。(定期的な訪問診療及び訪問看護)
患者さんの症状急変当により、患者様・患者家族様から求めがあった場合に、常時対応できる体制を整えています。
CT撮影およびMRI撮影
- 当院では、CT撮影・MRI撮影のいずれも実施可能です。
外来後発医薬品使用体制加算- 後発医薬品の使用に積極的に取り組んでいます。
- 医薬品の供給不足が生じた場合、医薬品の処方等の変更等に関して適切な対応を行います。
- 医薬品の供給状況によって投与する薬剤が変更となる可能性がある事及び変更する場合には、患者様に十分に説明します。
胃瘻造設術(経費的内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む。)(医科点数表第2章第10部手術の通則の16に揚げる手術)- 胃瘻造設術を行うにあたり、法令の規定の基づき適切な病院運営を行っております。
人工肛門・人工膀胱造設術前処置加算- 人工肛門や人工膀胱の造設に関する十分な経験を有する常勤の医師を配置しています。
- 急性期患者の看護に5年以上従事した経験を有する常勤の看護師を配置しています。
麻酔管理料(Ⅰ)- 麻酔の安全管理体制の確保と質の高い麻酔の提供を目的として、常勤の麻酔科医が麻酔前後の診察を行い、麻酔を実施しています。
酸素の購入単価- 酸素の購入単価は、前年1月から12月までの購入実績を適切に届出しております。